正徳寺 前住職 平松理元(73歳)
令和四年七月七日 命終致しました。
通夜葬儀は、現在の新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、親族総代のみで執り行わさせて頂きました。
本来ならばご縁の皆様方にも事前にお知らせいたすところではございましたが、何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
前住職は長年腎臓病を患い、三十年以上も人工透析を行いながら過ごして参りました。死の直前まで会話もでき、限りある命をいかに生きるか?問いかけを残しての最期であったと思います。
八月二十四日の納骨の日までは前住職のお骨が本堂に安置されてございますので、ご縁のある皆様には手を合わせて頂けましたら幸いです。
皆様には長年厚誼をいただきましたこと、故人に成り代わりまして御礼申し上げます。